Abstract Truth ― 2010/05/11 23:24
サッカーワールドカップ代表も決まり、いよいよかと感じる今日このごろ。
そんな南アフリカ関連で1枚。
当国「Abstract Truth」の2作目、1970年発表の「Silver Trees」。
フルートとサックスをメインにした全体に少し翳りのあるブリティッシュサイケ・フォーク・ロックだが、これがなかなか奥が深い。
カンタベリー風ジャズロック要素、プログレ的な要素も相俟って比類のない独特の世界を作り出している。
翳りがあるといいながら1曲目の「Pollution」なんかはアフリカンリズムをちょっと入れたりしていきなり楽しげ。
しかし、その他の曲は前記の感じが徐々に徐々に。が、決して重苦しい感じはせず軽〜い感じで聞ける1枚に仕上がっている。
あくまでもお薦めはサイケ・プログ好きな方で、アフリカンが好きな方は手を出さないように。
そんな南アフリカ関連で1枚。
当国「Abstract Truth」の2作目、1970年発表の「Silver Trees」。
フルートとサックスをメインにした全体に少し翳りのあるブリティッシュサイケ・フォーク・ロックだが、これがなかなか奥が深い。
カンタベリー風ジャズロック要素、プログレ的な要素も相俟って比類のない独特の世界を作り出している。
翳りがあるといいながら1曲目の「Pollution」なんかはアフリカンリズムをちょっと入れたりしていきなり楽しげ。
しかし、その他の曲は前記の感じが徐々に徐々に。が、決して重苦しい感じはせず軽〜い感じで聞ける1枚に仕上がっている。
あくまでもお薦めはサイケ・プログ好きな方で、アフリカンが好きな方は手を出さないように。
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