Mahavishnu Orchestra ― 2010/11/09 21:16
前回名前を出したので、せっかくだから、というか今更ながら紹介。
一応アメリカのジャズロックグループ「Mahavishnu Orchestra」の傑作の誉れ高き1972年発表の2nd「Birds Of Fire」。
ギターはTony Williams Lifetimeに参加後、Miles Davisのグループで一躍名を馳せた周知のイギリス人ギタリストJohn Mclaughlin。
ベースのRick Lairdはアイルランド、キーボードJan Hammerはチェコスロバキア、ドラムBilly Cobhamはパナマ、ヴァイオリンのJerry Goodmanは、やっとアメリカ出身と、多国籍群グループ。リリースがアメリカだから一応アメリカのグループ、なのか?
内容は全てインストロメンタルで、なんと言っても1曲目のタイトル曲「Birds Of Fire」が攻撃的。ジャズ、プログレ、ハードロックの要素を併せ持つ名曲。
以降の曲もジャズっぽかったり、アバンギャルドだったり、スパニッシュっぽかったりとバラエティ。
一般的にジャズロックの名盤ベスト10には必ずと言っていい程顔を出す当アルバム。
一聴の価値有りということで。
因みにMahavishnuはMclaughlinのファーストネーム、は余談。
一応アメリカのジャズロックグループ「Mahavishnu Orchestra」の傑作の誉れ高き1972年発表の2nd「Birds Of Fire」。
ギターはTony Williams Lifetimeに参加後、Miles Davisのグループで一躍名を馳せた周知のイギリス人ギタリストJohn Mclaughlin。
ベースのRick Lairdはアイルランド、キーボードJan Hammerはチェコスロバキア、ドラムBilly Cobhamはパナマ、ヴァイオリンのJerry Goodmanは、やっとアメリカ出身と、多国籍群グループ。リリースがアメリカだから一応アメリカのグループ、なのか?
内容は全てインストロメンタルで、なんと言っても1曲目のタイトル曲「Birds Of Fire」が攻撃的。ジャズ、プログレ、ハードロックの要素を併せ持つ名曲。
以降の曲もジャズっぽかったり、アバンギャルドだったり、スパニッシュっぽかったりとバラエティ。
一般的にジャズロックの名盤ベスト10には必ずと言っていい程顔を出す当アルバム。
一聴の価値有りということで。
因みにMahavishnuはMclaughlinのファーストネーム、は余談。
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