Spirogyra ― 2010/03/29 23:58

前回に続き女性ヴォーカル。
イギリス・トラッド・フォーク「三種の神器」or「三美神」(なんのこっちゃ?)の一つと言われてる「Spirogyra」1973年発表の3rdアルバム「Bells, Boots And Shambles」。
トラッドフォークと言われながら、しっかりとバンドしてて、プログレ色もちゃんとある。
で、皆注目するのは「三種〜」の一人ヴォーカルのバーバラ・ガスキンの美声。確かにキレイな声だが、途中々男のダミ声が入ってきて、それが余計と思ったのは自分だけじゃないと思うのだが・・・どうでしょう?
内容は全体的に翳りがありながらも、曲調にそれほど癖もなく聞きやすい1枚に仕上がっている。
特に1曲目「The Furthest Point」と13分の大作ラスト曲の「In The Western World」は秀逸。
「始めよければ終わりよし」「終わりよければ全てよし」って事で。
イギリス・トラッド・フォーク「三種の神器」or「三美神」(なんのこっちゃ?)の一つと言われてる「Spirogyra」1973年発表の3rdアルバム「Bells, Boots And Shambles」。
トラッドフォークと言われながら、しっかりとバンドしてて、プログレ色もちゃんとある。
で、皆注目するのは「三種〜」の一人ヴォーカルのバーバラ・ガスキンの美声。確かにキレイな声だが、途中々男のダミ声が入ってきて、それが余計と思ったのは自分だけじゃないと思うのだが・・・どうでしょう?
内容は全体的に翳りがありながらも、曲調にそれほど癖もなく聞きやすい1枚に仕上がっている。
特に1曲目「The Furthest Point」と13分の大作ラスト曲の「In The Western World」は秀逸。
「始めよければ終わりよし」「終わりよければ全てよし」って事で。
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